TOYO DRB
3月にHankookタイヤのブログを書いたがまた別のタイヤに換えた。TOYO DRBだ。ジャンル的にはハイグリップ系ではなく軽快感を狙った感じでTOYOのコメントはこうだ「スマート構造でありながら、高剛性を実現!ドライでもウェットでも高い性能を発揮する、スタイリッシュなルックスとトータル性能を兼ね備えたストリート系スポーティータイヤ。」
見た目のトレッドパターンは剛性の有る感じではなく静粛性を狙った感じでスポ-ティ-タイヤと言う感じでもない。早速Hankookタイヤを外しつけてみる。100メートル走って乗り心地が凄く良くなっているのが感じ取れる。と言うことは剛性感が無いのか?と疑いたくなる。ならばワインディグを走ろうと言うことで箱根まで走りに行くことにする。
途中の高速道路では静粛性もよく直進性もいい。最も感じるのは路面のつなぎ目でのショックの少なさと音が軽やかになった点だ。これなら長距離移動も疲れが少ないのではないかと思う。ステアリングレスポンスもリニアな感じで感性に合っている。さて問題のワインディングでのハンドリングはどうだろうか?
実はHankookタイヤの時も同じ場所に走りに来た。このときはその前に付いていたBSポテンザRE030に比べると舵角が大きくレスポンスも悪くスポーティではなかった。もともとそう言うジャンルのタイヤでもなかったのでそれはそれで良かったのだが。
しかし今回は違った。どんどん切れ込んでいく感じが新鮮だ。それと感激的なのはコーナリング中の追い切りで更にグリップが増えることでスリップアングルの大きいところまでカバーしていることだ。これは実用上かなり意味のあることだ。また面白いことを一つ発見した、コーナー進入時にかなりの前荷重にすることによってリアが動いてくれて曲がりやすくなる点だがこれらの動きがスムースに起こるので技量に自信の無いドライバーでも自然に曲がってくれる。これはTOYOタイヤが狙ったことかは知らないが結果的扱いやすくなっている。
フィーリング的にはポテンザやネオバなどよりクイック感は少ないが実用的にはもっと大切なノイズや乗り心地に優れているほうが良いのではないだろうか。ブランド的にはポテンザやネオバを選んでしまう人が多いが一般道で本当に必要な性能を求める人にはお薦めしたい一つだ。
余談になるが別の車でサーキットテストもしてみた。比べたのはポテンザ01Rとネオバだがほとんど同じタイムが出たのには驚いた。そしてワイディングで出た性格がそのまま出ていた。そのような走りをした場合はブロックが小さいので磨耗的には不利だと思うが少しならサーキットも楽しめると思った。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)



最近のコメント