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2006年11月17日 (金)

34エグザンティアのサスペンションチューニング

シトロエンといえばハイドロニューマチックサスペンションという印象が強いが、興味のない人には全く知らない話で「何が良いの?」と言われてしまう。

乗ってみても「良さがわからない」といわれる始末だ。ドイツ車などのカチッとしたフィーリングとは正反対のソフトな乗り心地なのだが好みの分かれるところだ。

窒素ガスをスプリング代わりに使っているいわばエアサスだ。

エアサスは観光バスや最近の大型トラックの主流のサスペンションなのだが私は少しエアサスフェチかもしれない。レクサスだってエアサスを使っているのに・・・・

以下に簡単な説明を加えておく。

「ハイドロニューマチック」は、オイルと窒素ガスを用いたサスペンションで、窒素ガスがスプリングの役割を果たし、オイルはガスの体積変化を媒介する役割を持っている。このシステムでは、従来の機械的なサスペンションのスプリングとショックアブソーバーの代わりに、下部にサスペンションに直結したピストンを持つスフェアと呼ばれる球体が装着されており、その内部はラバー・ダイヤフラムで上下に2分され、上部に窒素ガス、下部はオイルにより満たされている。 エンジンにより駆動されるポンプからのハイプレッシャーオイルはいったんスフェアと同様の構造を持つメイン・アキュムレーターに送られ、一定の圧力に保たれ蓄えられながら各スフェアに送られる。

12 .


 このサスペンションの特徴は、ソフトなバネレートによる快適な乗り心地はもちろんのこと、乗車人員数や積載物による荷重の変化に関係なく、常に車高を一定に保つこと(セルフレベリング)である。前後の車高調整バルブ(ハイトコレクター)は、荷重、路面、車輪の動きに応じて反応し、油圧をコントロールする。


 常に一定の車高を保つことで車体姿勢の変化に起因する操縦性への影響は最小限にとどめられ、ヘッドライトの光軸も一定に保たれる等、高い安全性を確保する。また、このシステムは荷重と無関係に任意に車高を変えられる(ハイトコントロ-ル)機能も併せ持っており、
悪路走行時などに有利である。

Sany0003_1

ところでこれのチューニングだが写真のように 窒素ガスの入っているタンクがストラットの上のほうに付いているので圧力を変えてサスペンションの味付を変えようということだ。 通常ガス圧が経年劣化で下がってきたときはタンクごと交換になるのだがバルブをつけてガスを充填できるようにするキットがある。

扱っているのは前にも出てきたアールエスウーノである。そこで標準より圧を上げたり下げたりしてフィーリングチェックしようと思う。下の写真は圧力の調整をしているところ。

さて結果は??

次回に書きます

061107_15170001

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2006年11月16日 (木)

33エクザンティアの燃費

この車の燃費データを取るために何も手を入れる前に約3000キロ走りまわった。

その間にはスピードメーターセンサーが壊れて距離計測不能になりデータ収集できなくなったりした。

10万キロ走っていて10年経っていると壊れるのが普通らしい。国産車では起こらないことだがほとんど壊れるらしい。

やっぱりフランス車だ。Sany0134

その間に判ったことだが市街地走行と高速道路走行に他車より大きく差が出ることだ。

まず4速ATのセッティングが国産車と違いなかなか4速に入らないことである。

スピードが70キロを越さないとシフトアップしてくれない。一度入っても60キロ以下になると3速にシフトダウンされてしまって都内を走っていると4速で走る時間が短いのだ。

もっとも差が出てしまうのは郊外で流れのいいところでも70キロ以上出さないとずっと3速で走ることになりこれが燃費の延びない原因となる。高速道路ではほとんど4速に入っているので燃費から言うと市街地より3キロほど良いデータが出る。

そのことを良く整理してデータを取らないと訳のわからない数字になってしまう。そうして取ったデータは市街地が8キロ台。高速だけが11~12キロ台であった。

29不思議なオイルエレメントで紹介したエレメントを取り付けてみたところ、やはり1~2キロ燃費が伸びている。

走る条件によっては変わってないこともあるが平均では伸びている。又同時期に行ったAUDI RS4も一般道で1キロ。高速で2キロ伸びていた。

実際は燃費よりも中低速の軽快感が変わることのほうが印象が強い。その分アクセル開度が減って結果的に燃費があがっているという感じだ。

以下の表は左側が給油毎の燃費。右側の数字がトータルの総平均の燃費で途中からエレメントを変えている(青の部分)が8キロのところが9キロ台が多くなった。又高速も1キロくらい伸びていて若干の向上がみられる。興味のある方はアールエス・ウーノに問い合わせて

さてこの次はこのエグザンティアで燃焼改善冷却水のMaxWaterをテストする。

7.36

10.77

都内ウノ修理中(ヒーターコア)

11.02

10.83

首都高+東北道平均120キロ仙台まで

8.85

10.63

仙台市内菅生パドック~安達太良

11.64

10.75

安達太良~都内120キロ平均首都高渋滞30分

8.41

10.45

都内~御殿場~柏~都内

8.25

10.11

都内のみ

12.44

10.26

上河内~仙台市内

11.10

11.10

仙台市内~白石~仙台市内

12.05

11.87

仙台市内~真岡、茂木~都内

8.75

11.45

都内移動

9.74

10.92

都内移動+ITAKO往復

9.93

10.68

富士往復都内

13.29

11.13

蓮田~仙台120キロ平均

9.25

11.08

市内~菅生

10.60

10.99

仙台~春日部100キロ平均

9.51

10.68

スピードセンサー新品交換オイル交換

12.91

10.88

首都高+東北道平均120キロ仙台まで

12.79

11.10

仙台市内菅生パドック+都内まで東北道

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